約 5,032,129 件
https://w.atwiki.jp/manabiaikadai/pages/42.html
[課題紹介者]いのっち [課題の作成者]三崎隆先生 [関連ブログ記事] 信濃の国からこんにちは - 『学び合い』 単元は「動物の仲間」(全3時間)。 [課題] 「セキツイ動物が3つの観点から5つのなかまに分けることができることを,具体的な動物の名前を挙げながら,中学校1年生の皆さんに納得してもらえるように分かりやすく自分の言葉で説明することができる。」
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/29.html
批判サイド 創造論者の主張 CC120 A fossilized human finger has been found from the Cretaceous. 白亜紀の地層で化石化した人間の指が見つかった。 Source Lines, David, 1995. The fossilized human finger. Response その指は、白亜紀の岩石中によく見つかるオフィオモルファやタラシノイデスの円筒形の穴に砂岩が充填されたものと、大きさや形状がとてもよく似ている。それらの形状は指ように見えるが、指にあるはずの微細構造はまったくない。 化石は原位置でないところで見つかっているので、白亜紀地層とは関係しえない[Kuban 1996]。したがって、それが本当に指の化石だったとしても、進化論に反する証拠としての価値はない。 Links Kuban, Glen J. 1996. A review of NBC s "The Mysterious Origins of Man". References Kuban, Glen J. 1996. (see above) オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/363.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CC201 If evolution proceeds via the accumulation of small steps, we should see a smooth continuum of creatures across the fossil record. Instead, we see long periods where species do not change, and there are gaps between the changes. 進化が小さなステップの蓄積を経て進むのなら、我々は化石記録を通して生物のスムーズな連続性を見るはずだ。しかし、我々は主が変化しない長い期間を見ていて、その変化には隙間がある。 Source Morris, Henry M., 1974. Scientific Creationism, Green Forest, AR Master Books, pg. 78. Johnson, Phillip E., 1990. Evolution as dogma The establishment of naturalism. First Things no. 6, p. 15-22, Response 漸進的変化が化石記録を通して見られるはずだという考えは、漸進的系統進化(phyletic gradualism)と呼ばれる。それは以下の信条に基づくa. 新しい種は祖先の集団が変化した子孫の集団への移行することで出現する b. 移行は均一で緩慢である c. 移行には祖先の集団の大半が参加する d. 移行は祖先の種の地理的分布の大半で起きる しかし、a.以外は多くの場合に誤っている。現代の生物集団および初期の集団の研究によって、新しい種の出現は、元の種の集団の一部が、新たな地理的領域へと分離することによって起きることが大半であることが示されている。小さな集団の集団遺伝は、新たな種を比較的速く進化させる。また進化によって、新たな地理的領域に広がることが可能になる。実際の移行が比較的速く、かつ比較的小さな領域で起きることから、移行が化石記録に現れることは多くない。化石記録の突如の出現は、既存の種が新たな領域に移動することの反映であることが多い。ある種がある環境にうまく適応していれば、選択圧によって、その状態が維持される。環境の変化が選択圧を変えて、停滞状態を終わらせ、あるいは絶滅させる。ダーウィン自身も進化速度が一定だとは考えていなかったことに留意すべきだ。[N]atural selection will generally act very slowly, only at long intervals of time, and only on a few of the inhabitants of the same region. I further believe that these slow, intermittent results accord well with what geology tells us of the rate and manner at which the inhabitants of the world have changed [Darwin 1872 140-141 chap. 4].自然選択は、通常は非常に緩慢に長い時間かけて、同じ地域に生息する集団に対して働く。私はさらに、世界に棲息するものが変化した速さや方法sについて、地質学が我々に教えてくれることと、この緩慢で断続的な結果はよく一致するものと考えている。"But I must here remark that I do not suppose that the process ever goes on so regularly as is represented in the diagram, though in itself made somewhat irregular, nor that it goes on continuously; it is far more probable that each form remains for long periods unaltered, and then again undergoes modification [Darwin 1872, 152].しかし私はここで注意しておかなければならない。ダイアグラムに示したように過程が規則的に進行するとは考えていないことを。ある程度は不規則に、連続的ではなく。種は長期間にわたって変化せず、それから再び変化すると考える方が、はるかにもっともらしい。It is a more important consideration . . . that the period during which each species underwent modification, though long as measured by years, was probably short in comparison with that during which it remained without undergoing any change [Darwin 1872, 428, chap. 10].それぞれの種が変化をしていた年単位で測られる期間は、変化しないままでいる期間と比べて、おそらく短いことは、もと重要な考慮点である。"it might require a long succession of ages to adapt an organism to some new and peculiar line of life, for instance, to fly through the air; and consequently that the transitional forms would often long remain confined to some one region; but that, when this adaptation had once been effected, and a few species had thus acquired a great advantage over other organisms, a comparatively short time would be necessary to produce many divergent forms, which would spread rapidly and widely throughout the world [Darwin 1872, 433].たとえば空を飛ぶような、新たな独特の環境へ生物が適応するには、多くの世代を経た時間が必要だろう。したがって、中間形態は、長きにわたり、ある領域に限って存在するだろう。しかし、ひとたび適応が完了すれば、そしてその種が他の種に対して強力なアドバンテージを得たなら、比較的短い時間に多様な形態を生み出し、世界中に広く急速に広まっていくだろう。 おそらく、そのすべてを説明できるわけではないが、浸蝕や化石保存に適さない期間などにより化石記録が不完全であるため、隙間がある。 幾つかの移行系列が存在し、それは変化率は一定ではないが、形態の漸進的連続性を示している。 それでも化石記録は時間を経ての変化を多く示している。多くの隙間があると記述する創造論者は、その論理的帰結を認めることはない。すなわち、それらの種が創造によるものなら、何百の、おらく何百万もの創造行為が、いろんな時点で行われたはずだということを。 Links Elsberry, Wesley R. 1996. Punctuated equilibria. References Darwin, C. 1872. The Origin of Species, 6th Edition. Senate, London. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/i_jinrou/pages/175.html
サブタイトル おいでよ!動物の村! 紹介 村の名前通り動物ばかりが住む村。 6日目でエピと速い展開でエピローグを迎えたが、考察・戦術論など、人狼の話題のみで発言数1041の大台を記録した。 村人の殆どが動物であり、それぞれのRPも見ごたえがある。 役職表にも動物名が記載され、動物名で呼び合う人が多くでるほどの徹底ぶりで、 RPが多い村が見たい人 動物に癒されたい人 いろんな人の戦術論を見たい人 にオススメできる内容となっている。 あらすじ ここは動物の森――― 他の村と少し違う、そんなニッツの村紹介からこの村は始まった。ここは様々な種類の動物が仲良く暮らしている森。いつしか、村人…もとい、動物たちは一か所に集まって森の中に村を作って暮らすようになった。 梟の老人、猫のシスター、象の宿主など、様々な動物が集まる中、村に肉食狼がいるという噂が、まことしやかに流れだした。 1日目、狼を探すために3人の占い師が名乗りを上げた。 「すぐという意見が多かったからCOするわね」 「そかー。なら、みんなの意見が出そろうまえだけど占いCOします」 「まったく…。わしがこの森を見守る占い師じゃ」 この3人の中の誰が、真の占い師なのか!? 緊張が走る中、ベジタリアン獅子、アレフは占い師に聞いた。 「一つ質問だぜ?…霊能ではないよな?」 そして初日の占い方法。 「今日の売らない方法は指定占いにする」 さて、 占い師3COの内訳はどうなのか!? 誤字が多い旅人兎はこのまま誤字を増やさずにエピまでいけるのか!? プロから狐である木こりは占われたら呪殺されてしまうのか!? どのような動物RPが飛び出すのか!? お持ち帰り癖のある負傷兵から逃げられる動物はいるのか!? ↓ネタバレ 勝敗 村人勝利 作戦 村側の作戦 共有片による共有トラップ 初日呪殺を狙った共有指定占い 真占い師確定後自由占い。占い先は翌日発表。 狩人占い師鉄板 狼側の作戦 狼による占い師騙り 狂人による占い師騙り まだ偽だとは思われていなかったが、2日目のスピード呪殺により破綻してしまった。 狂人によるギドラ 2W潜伏 狐の作戦 潜伏。 …のはずが、2日目に呪殺されてしまう。 初日から占われ、しかも真占い師にあてられてしまうとは、運がなかったとしか言いようがないだろう。 名場面・迷場面 2d 呪殺による真占い師確定&偽占い師確定 3d 吊りが決まった後の男爵の白ログ 4d 自由占いによるパン屋狼発覚 5d 狩人GJからの負傷兵による狩人CO 6d みんなお持ち帰りだぜ!!(負傷兵) 登場人物紹介 楽天家ニッツ 村人 2d襲撃死 人間。この村は皆呪殺にばかり目が行って、彼の死を悲しむものは殆どいなかった。憐れニッツ…。 老人フィド 占い師 生存 鼠や兎をその鋭い眼光で狙う梟。と言ってもそれは彼なりの冗談らしく、その眼力が発揮されるのは占いをする時である。3日目はかみ合わせされてしまったもののそれ以降はパン屋が狼であることを当てたり、最終日に狩人を確白にしたりと、素晴らしい動きをみせた。 雑貨屋マリ 狂人 3d処刑死 雑貨屋を営んでいる鼠。FO審議中の1人目COと占いロラ発言が共有に怪しまれ、狂人視されてしまう。2日目に騙りがばれて吊られたが、狂人・狼・狩人のギドラCOをし村を攪乱した。彼女のしっぽは甘噛みしたシスター曰く、ふにゅふにゅ、らしい。 シスターリン 共有者 生存 語尾がにゃ。のもふもふ共有猫。しっぽを触られるより、頭を撫でられるのが好きらしい。初日はうまく潜伏し、黒寄りになった上で狂人の占い指定に入ることに成功したが、予想外の呪殺が起こってしまった。その後COにより確白になった後も最終日まで生存し、考察など村に貢献し続けた。 宿主ライア 村人 生存 最初は人間だったが、村の不思議な力により動物になれた象。序盤、偽占い師が生存している中灰吊りの提案をしたために疑われてしまう。が、その後は狼から狩人に見られるよう発言をし、狩人よりも自分が噛まれるよう努めた。 司書カエデ 人狼 6d処刑死 リセット、という言葉に過剰に反応する土竜。発言内容や発言数が中庸であることから、占い希望に何度かあげられつつも最後まで占われずに済んだ。しかし最終日、LWとして占い師噛みの賭けにでるが、狩人生存により失敗。狼COにより幕を閉じた。 村娘アリシア 村人 生存 ネジを巻くと狂ったようにシンバルをたたき出す、謎が多い猿。流星群と呼ばれるほど質問が多く、占い方法の提案など村寄りの発言も多く一貫して真っ白だった。食べ物を恵み恵まれるのが好きなようで、彼女が他の村人と食べ物の交換をするのは村の一風景になっているようだ。 負傷兵アレフ 狩人 生存 ガオーッ!ベジタリアンで、肉は一切食べないのを主義とするライオン。発言も質問も多いがノイズも多く実は狼…なんてことはなく、灰のまま潜伏していた狩人だった。戦術面でも2d呪殺の際のスライドCO封じなど、大きく村に貢献した。隙があればもふもふの動物をお持ち帰りしようとする危険人物。エピではずっと狙っていた旅人兎をお持ち帰りできてご満悦のようだった。 青年ヴァル 村人 4d襲撃死 クマー!が口癖のクマだクマ。ずっと寡黙気味で、3日目にやる気を出したところを4日目に襲撃されてしまう。もふもふを狙う村の危険人物その2。巨体を生かして相手に抱き着いてはもふもふするのが得意技である。 村長ハガー 狐 2d呪殺 人間のつもりで村に来たら、朝起きたらカピバラになっていた村長。村の村長であったのだが、実はその正体はカピバラではなく狐だった。2日目に呪殺され、早々に退場してしまったものの、その後も自ら議題投下をして墓下を盛り上げた。 農夫タッド 村人 5d突然死 この村唯一の人間。間が悪く人狼中に忙しくなってしまったようで、ログがほとんど追えずに5日目に流行り病にかかってしまった。 パン屋ルーク 人狼 5d処刑死 犬に見せかけた竜。村人の数名は竜であることに気付いていたようだが、表などでは犬として扱われている。全員での霊能遺言を提案し、多くの人から白視を得ていたBW。4dに占われ、確黒になってしまったあとはベーカリー・スカイウォーカーからダース・ベイカーに、鳴き声もわおーんでしに変更した…のだが、本人はわんでしの方がしっくりくる様子。吊られる際には村人を黒塗りし、最後まで狼として足掻いて見せた。 旅人サンジ 共有者 生存 最後まで生存し、共有として相方のシスターと村をまとめ続けた旅人兎。初日に真-狐,狼-狼,狂-共という占い指定をし、呪殺に貢献した。耳が弱点らしく、熊青年に耳を狙われ、獅子負傷兵に毎日お持ち帰りされと大変な目にあっている。兎を食べる動物がいないこの村に永住を決めたようで、これから常にお持ち帰りの恐怖は付きまとうことになるのだろう…。 神父プッチ 霊能 生存 猫に噛まれたり獅子にお持ち帰りされたりと、気苦労が絶えない蛙。2dの全員霊能遺言COの際、事前の負傷兵のスライド防止の効果もあって真霊能が確定した。その後も意見や考察を落とし、最後まで生存を果たした。最後は負傷兵から逃げ切れたのか…それは彼のみぞ知る。 男爵リヒター 人狼 4d処刑死 元々は人語を喋れないが、怪しい薬により言葉が話せるようになった雀。しかし、薬の副作用で他の動物を食べないと生きられない体になってしまった。1番目の占いCO後すぐCOし、初日の時点ではそこまで偽物だと思われていなかったのだが、2日目の呪殺で偽確定してしまう。偽確定した後もRPに力を入れ、村の活性化に貢献した。詩人ばりの詩を書くのが得意で、彼の死に際の詩とエピでの詩は必見。 木こりヨゼフ 村人 3d襲撃死 世にも珍しい、襲撃によって死んだ狐。彼の話によると油揚げが好きなのは他の狐と一緒だが、「邪な心を持っている狐のみ」が占いにより呪殺されてしまうようだ。FOに対する詳細な意見などを落とし、考察も多く村に貢献していたのだが、3日目に襲撃されてしまう。豆腐職人でもあり、各色の豆腐作成コンプリートを密かに狙っているようだ。 ページ作ってみたんだぜ。何か追加や修正等あればどんどん編集してくれよな! -- (旅人うさぎ) 2012-12-07 20 09 39 きゃーっ!うさぎさん、ありがとうございますっヽ(*´∀`)ノ -- (カピバラの皮をかぶった狐) 2012-12-09 13 21 06 ガオーッ!どうやら久しぶりにお持ち帰りされたい寂しがり屋さんがいるようだな!!(まったく、これじゃあ私が変態みたいじゃない(笑) -- (獅子兵アレフ) 2012-12-18 10 21 11 遅いけど、記事作成お疲れ様コン…おいら=豆腐だったコンね。 -- (狐ヨゼフ) 2013-01-25 16 30 58 名前 コメント すべてのコメントを見る (title_name=意見・感想
https://w.atwiki.jp/wii_music/pages/154.html
楽曲紹介 動画wii music 普通に楽しくWii Music 〜楽曲一覧〜 ●ゲーム ├ ゼルダの伝説 ├ ミュート・シティ (F-ZERO) ├ スーパーマリオブラザーズ ├ おいでよどうぶつの森 ├ けけブルース ├ Wii Sports └ Wii Music ←いまここ 楽曲紹介 前の楽曲:Wii Sports 次の楽曲:喜びの歌 生まれながらにして好き放題にアドリブ演奏され、 自由にアレンジされる運命を背負った楽曲。でもそ れはとてもウレシイ運命。たくさんの人たちから、 これでもかというくらい、いじってもらいたいナ。 動画 wii music 普通に楽しくWii Music http //www.nicovideo.jp/watch/sm5071085 目次へ戻る コメント 名前 コメント Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/bloodplus/pages/432.html
【種別】用語 【登場】30話 ジャン=バティスト・ラマルクにより出版された進化論についての論文。 ラマルクはここで,諸動物の特性、類縁、体制および種に関する比較研究から動物を分類し、生物全般にわたって「進化現象」と「環境による習性変化」とを区別して認め、生物進化の本来の傾向と人類の由来とをダーウィンに先立って立証している。 ラマルクの「動物哲学」とダーウィンの「種の起源」とは、進化思想のふたつの源泉をなす。 初代ジョエルは、ラマルクの「動物哲学」に影響されて生物の進化に興味を持ち、世界中の動植物や化石の類を個人の研究のために「動物園」に集めた。 【関連URL】 動物哲学/Wikipedia
https://w.atwiki.jp/ponyta_isii/pages/639.html
【ポケカ最新情報】拡張パック第6弾に再び化石が!?とは、ポケモンカード公式チャンネル第477回のこと。 (第476回 ←← 第477回 →→ 第478回) 概要欄 毎週金曜はポケカ最新情報! 今回は拡張パック第6弾のカードを紹介! 登場するキャラクター ポニータ石井 Youtube動画 字幕・台詞 備考 使用されているBGM
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/976.html
マ「んー、今日もよく働いた。ただいまー……っと、ん?」 『マスタ オソイカラ サキニ ネトクナ カセキ』 マ「置手紙なのは分かるがなんで電報風味なんだ」
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/1998.html
動物のぬいぐるみ 商品ページ 名称:動物のぬいぐるみ(家具) 要点:かわいらしい・ふわふわ・もこもこ 周辺環境:設置された家 特殊: *動物のぬいぐるみのアイテムカテゴリ = ,,,非着用型アイテム。 *動物のぬいぐるみの位置づけ = ,,,家具。 →次のアイドレス:動物使いの夢(イベント)・ コメント 動物のぬいぐるみ。まぁ要点の通りにかわゆくてふわふわのもこもこならば特に住みやすさが上がらなくても別の住みやすさ(精神的な意味で)はUPだよね ふもふもふもふもっふ。
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/218.html
「人……来ないな……」 自分が経営する化石博物館『大乃時代』の受け付けの椅子に腰掛け、頬杖をつきながら、一人愚痴る。 今、世界は空前絶後の『化石ブーム』だ。 切っ掛けは、アメリカ人考古学者が新しい恐竜の化石を発見したためだが、正直こんなにブームになるとは、発見された化石も驚きだろう。 「でも人は来ない、と……。はぁ~」 親父が死んだ。 それがこの博物館を経営する事になった理由。 親父は、化石オタクだった。ブームが来る前から、化石を集めていた。 そんな姿を小さい頃から見て育った俺だが、正直親父は嫌いだった。 化石集めに熱中しすぎて、おふくろとは離婚。 その後『医者』という立派な職業を捨てこの博物館を開いたが、オープン当日に不運の事故死。 「くそ親父……」 吐き捨て、椅子から立ち上がると、館内を歩き回る。 トリケラトプス、プテラノドン……なんてポピュラーな恐竜の化石は置いていない。 あるのはアンモナイトやらサーベルタイガーの牙等など、微妙な化石ばかりである。でも…… 館内で一番目を引く化石の前で立ち止まる。 「こいつだけは、違うんだよな」 屈強な足骨に手を置く。 見上げると、巨大な頭骨が視界に飛び込んでくる。 それは顎を大きく開き、その口内には、ぞろりと鋭い牙が並んでいる。 長い背骨はそのまま尻尾となり、地面すれすれに垂れていた。 暴君龍、ティラノサウルス。 親父が買った、最初で最後の恐竜の化石。 値段は数十億。 完全な姿の、ティラノサウルスの化石。 今だに、買いたい、と言ってくる化石マニアは後を絶たない。 売る気などない。 別に大切なわけじゃあないぞ。くそ親父が残した唯一の、大事な金づるだ。 「まっ、あんまり客は来ないけどな……」 自虐。 だが本当のことだ。 風の噂でこいつを見にくる人がたまにいるだけ。 買いたいって言う人も、結局はネットの中の人だ。 ドガァァアン!! 「なんだ!?」 外で爆発音。 急いで博物館の外に出る。 「あれは!?」 空を巨大な円盤が覆っていた。 先程まで快晴だった空はどこにもない。 「くそ!またリペア星人とかいう奴らか!!」 リペア星人。 その登場はまさに衝撃的なものだった。 突如として地球に現れ、侵略を開始したのだ。 空を覆う円盤に、戦闘機がミサイルを放つ。先程の爆発音も、おそらくそれだろう。 「待てよ……。あの円盤がここにいるって事は……まさか!!」 嫌な予感がした。 そしてそれは現実へと、具現化された。 円盤から、光がこちらに伸びてくる。 リペア星人は侵略機を製造するさい、動物の骨格を利用する。その前に、利用する動物の骨格を、一度円盤内に取り込まなければならないのだ。 「ざけんなよ!!」 博物館の中に入ると、屋根が崩れ落ちた。邪魔なので、壊したのだろう。 大きな破片の直撃は免れたものの、体に幾つか小さな破片が突き刺さった。 痛い。しかし気にしてなどいられない。 天から伸びる光が、くそ親父の残したティラノサウルスへと降り注ぐ。 その巨大な体躯が、まるで羽のようにふわりと宙に浮く。 「ざっけんなー!!」 ティラノサウルスに飛び付いた。がっちりと、それの背骨にしがみ付く。 他の化石なら、いくらでもくれてやる。でも、これだけは、これだけは…… 「ダメに決まってんだろぉ!!」 叫ぶ。体重をかけ、下におろそうとするが意味はない。ゆっくり、ゆっくりと円盤に近づいていく。 「嫌だ、嫌だ!!親父がくれた……親父がくれた初めてのプレゼントなんだぞ!!」 両目に熱いものがたまるのがわかる。 必死の叫び声も虚しく、博物館館長『大乃 魂』は、ティラノサウルスの化石と共に円盤内に吸い込まれていった。 地面に、空から一粒の雨が落ちた。 その瞬間! 円盤の内部から異常と言えるほどの光が溢れだす。 そして…… ズガァアン! 円盤の下部を突き破り、巨大な鋼のティラノサウルスが、地面に降り立った。 円盤に開いた穴から差し込む太陽の光が、ティラノサウルスを鋼の体躯を照らしている。 超進化石機ディノダイダー・SSに戻る